2012年02月06日
第49回滋賀県武道祭
今回は紋付袴での演武、まず着付けだけでも何時もと勝手が違い戸惑いましたが、何とか先輩方に着付けを指導手直ししてもらいながらの準備でした。
剣道の演武は5番目、弓道、銃剣道、相撲、柔道の次が出番です。
≪弓道の所作は細かく、優雅な動きに単に弓を射るだけではない事を知りました≫
≪銃剣道、西洋軍隊から伝わった銃剣を、日本独特の”道”として進化したもの≫
≪相撲も”道”として段位が設けられている≫
≪今回は紋付袴での演武、着付けから大変でした≫
≪今回の演武の為にかなり稽古をし、相手の先生と合わせました≫
※演武が終わり、八段の先生からは「小太刀の構えがなっていない!」と注意を受けました。稽古までは自分ではできていたと思っていたんですが、また、そんなに緊張していないつもりでもいくつか失敗と反省が・・・。
しかし今回の演武の為の練習で、今までとは違う”形”の理合を学び、いくつかのポイントも理解できるようになりました。演武の相手にご指名いただき本当に感謝しています。