物欲課長の物欲課長日記

我が家に１０月に来たプードルと先住犬チワワが大変です。チワワの嫉妬心と攻撃性がこんなに強いとは知りませんでした。とにかく家族がプードルに構うとチワワがとたんにおかしくなります。普段は甘えん坊で可愛いのですが、家族外の人とプードルには攻撃を仕掛けます。このままではどちらの方にもストレスが溜まりもっとおかしくなるかと不安です。

どなたかプードルを飼いたい方おられませんか？１歳半でオス（血統書付）無料で引き取ってもらえる方を探しています。よかったら連絡ください。（※ただし躾がまだ出来ていません。）



  

今日が最後の仕事、大掃除今終わりかけです。今日の「職場の教養」もタイトルは「年末の大掃除」、また今日は今年最後のリサイクルペーパーの回収日も重なっています。先ず各自の机、書棚の不要な書類を集める事からスタート。不要になったカタログやパンフレット整理してる最中にトラックが到着、何とかそこそこ回収に間に合いました。

高いところから下へ掃除、窓ガラスも普段なかなか拭けない所も今日はがんばって拭いてくれています。床は掃除機を掛け洗剤で汚れを落としてから水洗い空ぶき、最後はワックスで仕上げます。今年の前半まで「環境整備」の一環で、ワックス落としで今までワックスの上にワックスを塗り、黒ずんでいたのをワックス落としで、きれいにしてあったので意外に早く終わりそうです。

今年は非常に厳しい一年で、社員さんも数人退社しスリムになりました。わが社のお客様も苦しんでおられるところが多く、大きな物件に関して商談がなかなか思うように進みませんでした。拡大されるお客様が少なく、縮小気味な雰囲気の中「物を買う」事が”悪い事”として捉えられる風潮がありました。「社員さんに辛抱してもらっているのに、新たに物を買う気にならない。」とはっきりおっしゃる方もいらっしゃいました。

確かに理解出来ますが皆が揃って物を買わなくなれば、景気はますます悪化します。無駄なものは買わなくとも必要なものは買ってほしい・・・売り手の勝手ですね・・・とにかく来年は明るい年にしましょう！！  

昨日は剣道同好会「木曜会」の合同稽古と忘年会が開催されました。今年最後という事もあり、京都西出範士と緒方先生が参加されました。１時間に渡り木曜会今年最後の稽古で汗を流しました。

稽古後の訓話で西出先生からタイトルにある「剣道は人格と人格のぶつけ合いである。」とお話がありました。様々な年代、職業、段位と違いがあり又、「面、小手、胴、突き」と技の違いもあるが、基本的にはそれぞれの人格のぶつけ合いなんだと、（たまたま面を打ったり、小手を打っているにすぎないと、）その為には剣道をする人達が人格を高めると「品格のある剣道になる。」とむすばれました。

「品格のある剣道」には前段として、「品格のある着装」は必須だと言われます。成程私たちはややもすれば、剣道をするうえで「打ちたい勝ちたい、昇段したい！」と結果だけを求める節があるが、その前に自分自身の人格を高める事が稽古の前に必要だと反省しました。

さて、稽古後は場所を移して忘年会です。夕方の５時半から４時間以上飲み、剣道談議に花が咲きテーブルや畳の上には一升瓶、冷酒の瓶が所狭しと並んでしまいました。剣道の稽古以上に盛り上がった忘年会になりました。
  

15日から飲み会が続き不参加が2回ありましたがそれでも5回参加しました。先日料理屋の社長と忘年会の際話しに出たのが忘年会の昨今です。そのお店はお客さんの送迎もしているのですが、１０年程前は送る場所は２次会の「スナック」だったそうですが、５年前になると「カラオケボックス」、現在はというと「駅まで」という流れになったそうです。

確かに我々も２次会はほとんどありません。（いや私が行かないだけですが・・・）
不景気風が吹く今年の変化は「金曜日が予約でうまらなくなった。」と嘆いておられました。「こんなのは初めて！」のことらしくどうも会社関係の忘年会が減っているのが原因か？

良く料理屋さんの看板等に書いてありますが、「忘年会」ではなく「望年会」で、来年が少しでも明るい年になるよう、各人の気持ちと行動を明るくしましょう！！
  

12月18日（金）、19日（土）と豊郷町の造り酒屋「岡村本家　蔵しっく館」にて一泊研修を開催、総勢40名の参加でした。今回は大阪から3名の「普及体験報告」をしていただきました。
会場となった岡村本家は安政元年創業の150余年の歴史を持つ酒蔵、建物は今でも酒造りをされている工場の2階で行われました。









この会場はジャズのライブを定期的に行っておられる趣のある部屋、酒樽のフタをテーブルにして研修のスタートです。








　　　　　　　　　　《大阪道頓堀倫理法人会佐藤会長の体験報告》




　　　　　　　　　　《吹田市準倫理法人会出埼事務長の体験報告》




　　　　　　　　　　《大阪府倫理法人会三原副会長の体験報告》

※同じ近畿方面としてお互いに励まし助け合いを目的に来ていただき自身、自社での体験報告は「人を思い実践する事は、最後は必ず自身、自社へ大きなプラスとして帰ってくる。」共通の体験をお話しいただきました。









フラフープを使ったゲーム、皆が2本の指でフラフープを支え床に指を外すこと無く下ろすというゲームです。これがなかなか出来ない、誰かが1ミリでも指が外れたらやり直し、皆のチームワークとリーダーシップの重要性を確かめるゲームです。




これはフラフープをチームで手をつなぎ身体ごとくぐり、タイムを競うゲーム。これもやり方が色々工夫出来、リーダーシップと方法論の学びになります。





最後は「志と目標値を」お酒のラベルに手書きし貼り、最後に2日間の成果として発表をしました。