2011年07月26日
草津小「びわ湖遠泳大会」
草津ライオンスクラブも支援をするようになって、10年程らしいのですが青少年交流委員会委員長として今年度初のイベントです。
開会式、草津小6年生が毎年100m、200m、400m、600m、1000mの各コースに分かれてチャレンジします。
草津ライオンズクラブ会長挨拶、長年続いている”遠泳大会”草津小の卒業生としてエールを送る内容の挨拶でした。
ライオンズは遠泳サポートの”手漕ぎボート”や”モーターボート”等の物資の支援と、ボートに乗っての監視支援を行っています。その他の団体の多数の方もボランティアで参加、事故の起きないよう細心の準備のもとに開催されています。
子供たちはそれぞれの目標に対し、プールでの練習を充分積んでの参加、応援組の生徒たちは大きな声で声援を送り、ゴールではプラカードを持って迎えます。ゴール後の記念撮影をしています。
※今日は10数名のメンバーと参加、監視係り、ボート漕ぎ係り、応援係りと朝9時過ぎから1時過ぎまで、おかげでかなり陽に焼けてしまいました。
帰りは大中のスイカを皆で買いに行き帰途につきました。
2011年07月22日
”自己変革”と”びわ湖 夢 王国”の総理大臣!
建機会社を創業し今年40周年を迎えられました。バブルの波に乗り大儲けした時代から、現在の土木不況による販売不振と環境の変化の中で、建機販売から、レンタル、ビジネスホテル業、ゴルフ練習場・・・と数えればきりなく今でも新ビジネスにチャレンジされています。
経営者を”現実派”と”ロマン派”に分けたら自社は確実に”ロマン派”と言い切られます。”石橋を叩いて渡る慎重堅実な経営”より、社員にも夢を与え、常に今後の予測を図り”変革”を求める会社づくりをしてきたと。
現在は経営の実権を承継し、様々な団体活動に忙しくも、充実した生活を送られています。昨年からびわこ湖東倫理法人会会長職を拝命し、倫理の実践が少しづつ出来てきた。今後もどうせやるなら一生懸命役に徹すると熱く語られました。
最近熟年同志による”びわ湖 夢 王国”を設立、前滋賀県知事國松善次氏を”国王”に抱き、蔭山さんは”総理大臣”との事、70才を過ぎても今尚夢とロマンを追い求める姿に、真の男の姿を見ました。
2011年07月21日
ライオンズクエストプログラムセミナー
学校の先生方を対象にセミナーを開催し、子供たちの「人間関係やストレス等日常生活で直面する問題や薬物乱用防止」に対し教育していくものです。
ライオンズクラブが地域の学校の先生方に受講を促し支援する事業、わたしはその担当する委員会の委員長を受け、実際にどのようなワークショップをするかを、関係者で体験するセミナーに参加してきました。
本来の先生方は2日間受講するのですが、地域によってなかなか受け付けてもらえないところもあるそうです。
しかし滋賀では成績が良く、中には学校全体で受けてくれる所もあります。問題や悩みを持った生徒を抱える先生は大変だと思います。その子らに接していい方向へ導くには、それなりに先生も学ばないと出来ることではありません。
ライオンズではそのプログラムを開発し、その認定講師を育成し派遣する。その費用はすべてライオンズが支援します。参加される先生方は無料で受けられます。
しかし理解のない学校、教育委員会では先生に受講させる力が無いとも言われています。実際に受講された先生方には非常に喜んでもらっているそうで、その方たちから口コミで広がることが多いと聞いています。
今日は2時間のセミナーでしたが、概略は理解出来ました。草津では来年2月がこの事業の取組みです。
成功目指して頑張ります。
2011年07月20日
ハンガリーから見た日本
アニコー氏はハンガリー生まれ、13才で空手を始め、武道を通じ日本に興味覚えその後日本に留学する。一時帰国後再び日本に、空手を通じて日本の方と結婚現在栗東市に在住し環境活動に従事されています。
日本人より日本的なものに関心を持ち、様々な武道や仏教・禅を学ばれました。
≪日本の印象≫
1.ピースフル、安心
2.新設、礼儀正しい
3.自然が豊か、思いやり、感謝、謙虚
※以前自転車で琵琶湖1周時、地元の人の親切を体験。
≪困ったこと≫
1.ホンネ、タテマエ
2.便利過ぎ
※「また今度食事しよう!」この問いかけには答えが無い、『いつ行くの?、本当に行くの?』
日本である方との出会いから環境問題について今取り組んでいる。エコは近江商人の「三方良し」にも通じます。
最後に結論として下記の内容にまとめられました。
1.日本に来るのは自分の夢だった。
2.日本は素晴らしい文化を持っている。
3.その文化を捨てないで生かしてほしい。
4.日本に来たことは自分の成長につながった。
※ハンガリーは東京位の人口で小さい国ですが、日本との共通点もたくさんあります。琵琶湖に似た湖もあり、優れた音楽や有名な数学者もいます。そして温泉もたくさんある国との事です。
『えこら』という”要らないもので地域の環境保全に貢献しよう”のスローガンのもと、地域の為環境問題に一生懸命取り組んでおられます。
2011年07月19日
第3回草津剣道連盟少年剣道練成会
≪錬成前の稽古≫
≪中学生稽古風景≫
≪熱戦中学生≫
≪中学生決勝戦 草津尚武館対自求館、勝者数勝ち本数同じに付代表者戦で自求館の勝ち≫
※今年で3回目を迎えた錬成会、大会と違い練習試合の要素が高く、リーグ戦で何試合も行う為、子供たちも”やりきり感”があると思います。