2015年04月23日
お金が物を言う!
その本には「諭吉さん曰く、剣道や柔道、華道と同じく”お金道”というのがあり、お金の使い方に流儀があると、例えば「お金がないと不安です。」という問いかけに諭吉さんは、「お金が無くなるという不安は”錯覚”だ、”錯覚”とは「昔お金があったことをいつまでも覚えている」ってかくだろう?それを錯覚というそうです。
お金というのは”今”という瞬間の喜びであって、その今、今、今の繰り返しが未来につながっていくと。更にお金を使って得た喜びに感謝すれば、また戻ってくれるそうです。そしてお金、諭吉さんが行きたい人はどんな人?は「器の大きな人の所にはたくさん行くし、小さな人にはそれなりに、器にほころびが有ったら出てゆくそうです。
そして諭吉さんが繰り返し言っていたのは「お金は循環する。」お金はただ「立ち寄る」だけ、だから私たちはお金を循環させる「通り道」になることが大事だそうです。
2015年04月09日
第16回世界剣道選手権大会
今から18年前の第10回大会が京都で開催され見に行ったのを覚えています。男子団体戦日本が優勝したものの2位の韓国のパワー溢れる戦いが記憶にあります。近間からでもどんどん攻めて打つてくる戦い方に驚きを覚えましたし、韓国陣営の情熱的な応援風景も凄かった。しかしあの時のチームは宮崎正裕選手や石田利也選手の活躍で優勝したかと思います。日本の正剣で強く美しい剣道に魅了されました。
また、男子個人戦で私は実際は見ていませんでしたが、両足の無い外国剣士が話題になっていました。片手上段で構え、もう片手で床を押して打突すると記事に出ていました。3年に1度の世界大会それも今年は日本開催です。