2013年02月25日
還暦を迎えて・・・。
”赤のパーカー”は早速その場で着させてもらいました。
その後妻から「手紙を書いてきてるので読みます。」と、手紙を読み始めました。内容は二人の出会いから結婚当初の妻の気持ち、それから私の仕事やその他活動に対しての感想等・・・もうここまでで目はうるうる状態です。最近涙腺が弱くなっています。
娘たちも目頭を・・・。今から4年ほど前に私から妻あてに出した手紙のお返しだそうです。その時に返事を出しそぶれたそうでこの還暦を迎えるにあたって書いてくれたみたいです。うれしいです。後で手紙を読み直してはまた涙が・・・。
子供たちにもらったプレゼントの一つに「おやじの誇り」という焼酎、ラベルにはこんな文句が「男の忍耐力はいつも背中に感じさせる。」「一心に家庭を 守るため そして子供の 道しるべとなるために。」
この言葉に恥じないだろうか?と思わせる文言です。
2013年02月12日
人生に悩んだら『日本史』に聞こう
テーマの「人生に悩んだら「日本史」に聞こう」は著作として出版されていて、私も読んではいましたが講演会で聞いた話は更に歴史というものが身近に感じられました。
私達が歴史上の人物を知る上には教科書であったり、伝記物の本とかでの知識ですが、白駒さんの解説はそこに人脈や歴史的背景が加わってその人物像をまじかに感じました。
白駒さんは小さい頃は「日本文化」はどちらかと言えば嫌いな方だったそうです。航空会社の国際線の客室乗務員になり様々な国へ行く中で、「日本文化」の素晴らしさに気づきいつしか「歴女」と呼ばれるほど、日本の歴史に人物に傾倒して行かれました。
5年前にはガンが判明、その後肺に転移医師には余命わずかと宣告され失意のどん底に、しかし友人の一言から生への執着心を断ち逆に今生きていることに感謝の気持ちを持った時奇跡が起きたそうです。あちこちに転移したガンが消えたそうです。
人はお蔭様の「感謝」の気持ちになれた時、奇跡が起きるそうです。
2013年02月01日
置くと「パス」?
その名も”ゆめ多幸鎮”「オクトパス君」です。南三陸復興ダコの会で製作・販売している商品で、この商品は加工・梱包を南三陸町内で行われており、この商品を通じて南三陸を元氣にしょうと企画された物です。
”文具フェアー”会場に展示されて主催者の方が全面的にPR、販売をされていました。私も協力の意味も込めて販売単位5個の”ゆめ多幸鎮”「オクトパス君」を買ってきました。後で聞いたところ販売目標を達成したそうです。
この”ゆめ多幸鎮”「オクトパス君」は東北復興のシンボルであると同時に、置くとパスする縁起物です。
勉強机の上や、仕事場のデスク、自宅では玄関等に置くと良いそうです。試験を始め様々なハードルをパスする願いが込められています。皆さんもどこかで見かけたら買ってやってください。1個1200円です。当社にお声掛けいただければ手に入ります。
また下記にあるように、Tシャツから缶バッチ、ステッカー、ポストカード等様々な商品も用意されています。