2014年11月14日
”想像以上”のマジシャン!!の想像以上の講話。
今日は写真のような”ハト”は出てきませんでしたが、想像以上のお話でした。小さい頃にテレビで見た簡単なマジックを父親に見せえたら非常に喜んでくれた。学校へ行き友達にも見せたらこれまた喜んでくれた。これを繰り返すうちにマジックに対する興味とともに”皆が喜んでくれる”ことに自分の喜びも増していった。
今日の講話の際にも「私は今、かかとを上げて話をしています。こうすると自分の姿が皆さんに大きく見える。」とか、「私はどんなことどんな時でも自分を高めるチャンスととらえています。現に今まで様々なチャンスをいただきました。」前田さんの口からは次から次えと前向きでプラスの言葉しか出てきません。
そしてマジックでも話でも出来る出来ないではなく「とにかくやってみる!!」そうすれば”必ず出来るようになる。””夢やビジョンも語ることにより実現する”と素晴らしい笑顔で語られます。マジックの世界でも少しのチャンスもものにして、日本でも数人しか出れない世界のマジック大会にも出ることが叶ったと。
今年の5月までは現役のマジシャンから今後は経営者として”上場を目指す”と力強く宣言されました。この宣言も様々な場で語っていると協力者も現れたそうです。来月12月には国内7店舗目のマジックバーを大阪梅田に開店されるそうです。
とにかく明るく力強く語られる姿に感動しました。
2014年09月09日
退任祝い!
3年間終われば短い期間ですが、様々な出来事、様々な出会い、喜び悲しみと経験させていただきました。自分にとって2度とないチャンスととらえチャレンジした3年間でもあります。今後は新たな役職をいただき役に徹していきます。お世話になった関係者の方々には深く厚くお礼申し上げます。
2014年04月11日
大津で観桜会
ノンアルコールでお花見弁当をいただき、他の皆さんは大吟醸のお酒やビールで快晴の中大いに楽しんでおられました。
先輩の古くからの友人の桂 南光さんも駆けつけてこられ”漫談”、さすがプロ笑いのツボをとらえたトークで笑い声が絶えません。
笑いの後は”ウエスタン”懐かしの曲が響き渡り、4時間近くのお花見が終了しました。
2014年04月10日
癒詩作家 伊藤一樹氏モーニングセミナー講話及び個展
作品の作風もやわらかですが人生の挫折を味わった中での話しは心打つものがありました。セミナー後会場近くで開催中の個展で作品を見てきました。
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※すべての作品には依頼者へのメッセージ、さらには作者の言霊が込められています。
2014年02月27日
人は何によって輝くのか!
今回の講演会は倫理の仲間から、神渡先生を滋賀にお呼びするということがきっかけで開催されました。現在作家として活躍され著作は55冊、講演会も年間200回を超す程活動されていますガ、先生はサラリーマン時代38歳で脳梗塞を患い未来への不安感と同時に失意のどん底を味わう中から這い上がってこられました。
人生には意味がない事は起きはしない。
失敗も何もその事を通じて学んでいく。
人は逆境の中からしか見つけられないものがあります。そんな状況の中では"寸言(すんげん)"や1冊の書物からでも光を探すことができます。奥さんから病院に差し入れされた本の中にそれはありました。安岡正篤氏の本もその一つでした。そしてその本に感激し安岡正篤氏の伝記を書きたいという思いが過酷なリハビリへつながっていきました。
そして4年半をかけて書き上げた「安岡正篤の世界」がベストセラーになり今の状況へとつながっていったそうです。
「人はどんな人でも一隅を照らすためにこの世に生まれてきた。」また「目の前のことをただひたすら一生懸命取り組むことにより、一隅に光が差し込めてくる。」
"人が輝くには"足元の第一歩を踏み出しひたすら一生懸命取り組み、10年20年の歳月の中から輝いてくる。すべては自分の心次第です。
淡々とした語り口に"苦難"を乗り越えた神渡先生の"悟り"を垣間見ました。