物欲課長の物欲課長日記

本日びわこ湖南倫理法人会経営者モーニングセミナーが開催されました。

毎週火曜日のＡＭ6：30～7：30クサツエストピアホテルに於いて、各界、倫理含めて全国から講話に来ていただいています。本朝の講話者は鹿児島県の「ＮＰＯ法人地球環境フォーラム鹿児島」「法人局　法人スーパーバイザー」の塩川哲郎氏まだ４０才代の若手の方でした。テ－マは「人間関係力の向上」






塩川氏は語ります。「人生のテーマは心を磨くこと→人間力を磨く→人間関係力を磨く→倫理の万人幸福の栞はこの人間関係力について説いている→身近には、夫婦、親子、社員等々」究極の学びは「腹を立てないこと」


塩川氏の実践の中で、「今我が家は、非常に良好な家族関係が出来ています。」「以前は奥さんや子共達の色んなことを怒ってばかりいました。しかし様々な学びの中で腹を立てない、穏やかな気持ちを持てるようになりました。」

我が家では食事中はテレビを消して、和やかやな団欒が保てています。食事が終わっても家族の会話が続きます。そうすると、部屋の明かりも１部屋でいけますし、エアコンも１台ですみます。もし夫婦、親子関係がぎくしゃくしていたら、各部屋の明かり、エアコンが必要になります。だから我が家は今、エコ生活になっているんです。

究極の結論は「人間関係力の向上」「明るい家庭のエコ生活」も夫であり、父親の「腹を立てない」ことが基本にある。


思わず自分の胸の内を見透かされたような気持ちになり、反省と納得の講話でした。
  

６月２８日（日）ＡＭ7：30～8：30倫理法人会「全国一斉清掃デー」を滋賀掃除に学ぶ会と共催で、びわこ湖南倫理法人会が草津駅前の清掃を行いました。

共催といっても参加者７０名程の内大半が掃除に学ぶ会のメンバーさんでした。（メンバーさんの中には両方会員さんも複数おられます。）





　　　　　　　　　　駅ロータリー内をガム取りに専念！！





ちょうど昨年の同じ時期に駅前清掃をやったのですが、その時と様変りが「路上喫煙防止条例」の影響で、煙草のポイ捨てが非常に少なく昨年とは比較にならないくらいの状態でした。ただし今回実施した「ガムのポイ捨て」今まで正直ガムのポイ捨てに関しては全然意識したことがなかったんですが、今回写真にあるようにロータリー内の歩道はガムの跡で一杯です、それを皆で手作業で取っていきました。

　　　　　　　　　　対面にもたくさんのメンバーがガム取り！！





　　　　　　　　　　数十人がほぼ１時間かけて「ガム取り」を行いました。






　　　　　　　１時間後集合し各自集めた「ごみの仕分け作業」かなり大変です。







ガム取りに専念したにもかかわらず（ガム取りそのものはゴミの量は大したことは無いのですが・・・）、各班に分かれての作業で、たくさんのゴミを集めることができました。道具の準備から、最終ゴミの処分まで「滋賀掃除に学ぶ会」の皆さん方には大変ご苦労いただきましたこと、感謝いたします。  

通信販売の成長がついにコンビニ、百貨店の売り上げを抜いた！の記事が新聞にトップ記事で掲載されています。市場規模は８兆円、コンビニをやや超えた状態百貨店は急落の道を進んでいますし、我々地方の小売店はますますダメになっています。

当社は文具販売や事務機、家具をメインに店頭小売、営業と続けてきましたが、ここ１０年ほど前から文具通販「アスクル」の売上げが伸びてきて、ここへきて最近ではアスクルもネットでの発注が主になっています。

今後ますます便利で進化を続ける通販、われわれも頑張ろう！  

先程本屋さんへ行きレジで画面に「1Ｑ84」の広告が出てて、店員さんに「これってどこも品切れですよね？」と聞いたら、「先程入荷してあります。」の返事、テレビ等で盛んに今売れている商品として紹介されていて、週刊誌とかでは評論家？が読後の感想をレポートしたりとか、とにかく「今話題の本」。





その話題の「どこも品切れ中」という意識しかなかったものだから、店員さんの「有ります。」の言葉で、思わず買ってしまいました。まぁ、いずれ読もうかなという程度だったのが・・・・・

今読みかけの本がたくさんある中、今が旬の本を読むのも悪くないかという思いです。  

本日２４日（水）は献血奉仕の１年間の最後の日になりました。

場所は立命館草津キャンパス





立命館の場合、献血の粗品も他とは一味違います。（デカカップラーメン）が付いています。





学生は献血の景品に素直に喜んでくれます。中には献血が出来なかった子が、「この景品が欲しいんです！」と必死で粘って懇願し、その熱意に負けてあげてしまったことがありました。なんでも必死さが相手の心を動かします。





今日もたくさんの学生さんに、授業の合間に献血に来てくれました。友達と来た子の中には、採血針を恐がり逃げ出してしまう場面もありました。

全国的にも若年層の献血が少なく、今後の献血の課題になっています。滋賀県でも同じです、そんな中草津や瀬田とか学生の多い町は期待も高くなっています。献血の意識が高いのはやはり主婦の方、スーパーやショッピングセンターでは買い物のついでに数多くの方がおいでになります。

今後も献血にご理解とご協力をお願いします。