物欲課長の物欲課長日記

長く不便を感じていたことを解消するため手術を受けました。それは「白内障」、いつからか？気になりだしたのはここ3～4年前か？とにかく徐々に不便に思ってきた視力の低下！最近に至っては普段の生活では感じられない不便をパソコンや読書等で感じていました。

ひどいときにはパソコンの画面の文字がぼやけ、かすんで老眼鏡をかけてもダメな日々を送っていました。そんなあるとき知人の方が「白内障の手術を受け良くなりました。」の記事を見つけその方に会いに行きました。聞けば日帰りで手術が終わり時間も15分程度とのことと聞き、心動かされその方が受けた眼科さんをお聞きして行って来ました。

診察を受け手術を希望して3か月先での予約でした。その手術が二日前です。手術前には何回か眼科委員さんを訪れ説明や準備に取り掛かり手術の当日を迎えました。時間的には1時間前に眼科医院さんに伺い準備、手術はなるほど15分足らずで終わり、その日は眼帯を付けて帰り昨日その眼帯を外してもらいました。

今回は片目だけそれも視力も落ちて非常に見えにくくなっている右目だけでした。それがなんと噂には聞いていましたが、”見るものすべてが鮮やかにまた輝いて”見えるではないですか！。今まで左目は比較的自分的には良好な状態、と思っていたのに、いつも右目をカバーしていた左目が、今は”ビフォーアフター”の世界へ変わってしまいました。あれほど視力として足を引っ張っていた右目が何と！逆転してしまいました。

現在の医療技術の凄さを体験しました。世間世界が違って見えます。徐々に悪くなっていた視力がまだまだ我慢しょうとと思えば我慢できるのをあえて手術に踏み切って良かったと思える結果でした。いづれもう片方の左目にも輝く別世界を見せてあげたいと思います。