2012年03月01日
信楽探訪
趣のある玄関から入っていくと歴史を感じる廊下、そして展示部屋に通されました。
この「雲井窯」は”鍋”に特化された窯元です。聞くところによると全国の有名ホテル、料理屋さんに販売されておられます。特にこだわりを持った料理やお店ではこの「雲井窯」の土鍋は欠かせないそうです。
土鍋で光沢を持ちきれいな物は普通ないそうです。窯元が言われるのはきれいな料理にきれいな器が合うのは当たり前でしょうと。
特にこのきれいな土鍋は京都で絵付けされた物、2008年に北海道で行われた「洞爺湖サミット」、各国の首脳にもこの鍋で料理が提供されたそうです。今では外国の様々な国からも注文が来るそうです。
”信楽焼”と呼ばれる物にも色々あることを知りました。このグリーンの焼き物も斬新で、こんな色合いの信楽焼きを見たのは初めてでした。
様々な会社やその経営者の方に出会う機会を得ていることに、今自分が信念を持って行っていることが繋がっていることに感謝しています。
グリーンの焼き物、色味が素敵ですね。
エメラルドみたいだと思いました。
トマトソースとか映えそうですね。
いつか行ってみたいなと思いました。